「あなたはどんな人間でありたいのか?」
「どんな人間を目指したいのか?」
「どんな人間になりたいのか?」
世界中の人々が、あなたについていくとしたら、あなたは人類をどの様な世界へ連れて行くのでしょう?
そう言う視点に立ち、個々人が考え、行動に移していけば、人類の未来は実に楽しみです。
人は皆、個人では自分の幸せを願っています。
国家や様々な組織も、すべては個人から構成されています。
ひとりひとりがそう言う考えで、日々行動していけば、世の中の問題の半分以上は、消えてなくなると思います。
さて、もう一度お聞きします。
「あなたはどんな人でありたいですか?」
shingo 2021年1月14日 — 投稿者
英都萬さん、コメントありがとうございます。
多くの人は指導者にはなりませんが、自分の身近な人達から尊敬されるようには、心がけたいものです。
選挙の棄権をしないという英都萬さんの行動は、家族や友人たちに、何らかの影響を与えていると思います。決して無駄ではないでしょう。
選挙で民主的に選ばれた政治家が、不甲斐ない場合、国民がもっと声を上げるなどの、行動をとることも必要かと感じます。
選挙後は、何もしないというのは、「見て見ぬ振りをする」事と同じと言えます。
そういう人は、日常でも同じ態度をとっているんだと思います。
「自分はどのようにありたいか?」と言う問いは、日常の態度について、深く考えるきっかけを作りたかったのです。
直接多くの人を導く事は無いにしても、「自分の日々の行いは、周りに何らかの影響を与えている」ということを頭に入れておくだけでも、行動は変化し、世の中は、良い方に向かっていくと思います。
英都萬 2021年1月13日
人々を導く大統領や宗教団体の教祖になりたい人は一握りだと思います。小生はせいぜい妻や子供に尊敬される程度の人間で十分です。ただ、一人ひとりが配偶者や子供に尊敬される行動をとれば世界はより良くなると考えます。世界の争いの多くは独裁的な国の指導者や宗教がらみの場合が多数ありますから、民主的な選挙で指導者を選択して場合によってはリコールや政権交代が可能な状況を保つこと、また宗教の自由を保障することが大事です。私は選挙権を得てから一度も棄権したことがありません、無駄とわかってもです。Ps.これってfacebookより面白いかも。