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The beginning of new challenge

心配し過ぎる人

連日マスコミが新型コロナの脅威を報道しています。

そういう情報にまみれていると、心配性でない私でも心配になってきます。

「コロナにかかったらどうしよう」
「もしかかって、重症化したらどうしよう」
「実際、同年代の人でも重症化している人がいるらしい」
「そのまま死んでしまうかもしれない」
「死んだら、家族はどうなるのか?」

心配しだすとキリがありません。
そのために、マスクなどで防衛策をとっています。
手の消毒や手洗い、うがいも日に何度も行っています。
去年の自分から見ると、異常なくらい潔癖になっていると思います。

非常に有名な話なのですが、

アメリカのミシガン大学の調査において、心配事の80%は起こらないと結果が出ています。

さらに、

もし、残りの20%が起きたとしても、その80%は解決可能

残りは、手の打ちようがないことなのです。

手の打ちようのない確率は、全体の4%に過ぎないんです。

手の打ちようがないものに、悩むことにメリットはないということです

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テーマの著者 Anders Norén