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The beginning of new challenge

傲慢

みなさんは自分の評価をどの程度と見なしていますか?

「自分は良くやっている。それでもこの程度のことしか出来ていない」
「自分の能力は所詮こんなもの」
そうやって、自己評価を低くみているのは、「傲慢」と言えます。

人間の能力の限界はとどまるところを知りません。
それは、歴史上の人物を見るとわかります。
偉業を成し遂げた人、ハンディーを克服した人、新記録を打ち出したスポーツ選手など、挙げたらキリがありません。
彼らはみんな特別な人間だったのでしょうか?
決してそうでは無かったはずです。
神さまがいるとすれば、神さまは、私たち人間に、計り知れない可能性を持たせてくれました。
なのに、神さまの評価ではなく自分の評価を信じ、自分の能力に限界を与えている自分自身こそが「傲慢」と言えるのです。
もう一度言います。
自分の小ささを良しとしているあなたの態度こそが「傲慢」を意味するのです。

「私はすごい事ができる。
大抵のことは、頑張ればできる」
自分のことをそう思っている人は、うぬぼれでは無いのです。
自分をもっと評価してあげて下さい。

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テーマの著者 Anders Norén