アーリタblog                 新たなる挑戦の始まり

The beginning of new challenge

今日が昨日と変わらない

ふと思うこと。


「今日が昨日と変わらない」


それは成長していない証拠。
チャレンジもしていないのでは?


そう考えてしまいます。


チャレンジをすると、そこには小さな失敗が、必ずあるはずです。
失敗は成長を促します。
失敗が困難を生み、それを乗り越えたところに、少し成長した自分がいるはずです。


1年前を振り返ってみると、「少しは変わったかな?」と思います。
でも、昨日と比べると変わっていないと思うのです。

ところで、

チャレンジして失うものは何でしょう?


お金でしょうか?
信用でしょうか?


どちらにせよ、致命的にならないのなら、チャレンジはしていきたいと思います。
反対に、チャレンジしなくて失うものは「時間」です。


今は条件が整っていないので、「10年後、チャレンジするんだ」と考えている自分と、「今日からチャレンジする」と決めて行動する自分。


この二人の自分が同時に人生を歩んでいくとしたら、10年後はどの様な違いが出てくるでしょうか?

最近そんな事を考えます。年齢を重ねるほど、チャレンジする事が少なくなっていく気がします。
それがわかっているからこそ、私は、周りが変わることを当てにするより、「自分が変わる」と決める主体的な人生を意識するのかも知れません。

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テーマの著者 Anders Norén