*この記事は、決算発表直前の銘柄を分析し、その要点のみを記したものです。決算マタギの売買は、ギャンブル要素が大きいため、この記事を見て、決して売買しないようお願いします。
2020年9月14日に本決算発表される銘柄は、13社あります。
SYSHD・ファーストロジック・ブシロード・ニッソウ・大森工業・プラネット・ツクルバ・バルニバービ・リーガル不動産・・VALUENEX・メディアシーク・アルデプロ・名豊エンタープライズ
この中から、候補として独自判断で選んだのが、上記太文字の3社です。
まず、SYSHDです。
自動車・機械・金融関連のシステム開発をするIT企業です。
有利子負債はそれなりにあるものの、売上・利益とも着実に伸ばしており、今期の決算も見通しは明るいとみます。
次はファーストロジックです。
投資用の不動産ポータルサイトを運営しています。
今期は売上を伸ばしているようだが、固定費が重くのしかかり、利益が抑えられる模様。
相場は様子見と言ったところだが、決算発表直前の今日は、若干売られています。
3つ目は、ブシロードです。
「ヴァンガード」など多数のIPを保有しています。(IP:知的財産権)傘下に新日本プロレスがあります。
イベント・ライブなど、新型コロナの影響を大きく受けて、今期の決算は厳しいものになる模様です。
但し、IPをうまく広げ、多角的に展開しているので、アフターコロナで注目していきたい企業です。
以上の事から、SYSHDを購入する事にしました。